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= Teleopti WFMとの統合 =
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=テレオプティWFMの統合=
Teleopti WFM(人事管理)アプリケーションとの統合により、エージェント状態のデータをリアルタイムでTeleoptiに送信でき、APIを介してスケジュール遵守監視を行うことができます。
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Teleopti WFM(ワークフォースマネジメント)アプリケーションとの統合により、API経由でリアルタイムにエージェントの状態データをTeleoptiに送信し、スケジュール遵守モニタリングを行うことができます。
  
Teleopti WFM統合アカウントは、URLや認証キーなど、Teleoptiが提供する認証情報を使って、Bright PatternコンタクトセンターをTeleopti WFMに接続します。  
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Teleopti WFM統合アカウントは、URLや認証キーのようなTeleoptiが提供する認証情報を使用して、Bright Pattern Contact CenterをTeleopti WFMに接続します。  
  
この統合タイプの場合、以下にご注意ください:
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この統合には、以下のメモが必要です:
*フィードは、15分ごとに全エージェントに関する情報更新を提供します。
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* フィードは、15分ごとに全エージェントの完全更新を提供します。
*フィードは、設定済みの[[#Periodic_update_interval|定期更新間隔]]で、状態が変更されたエージェントの定期的な情報更新を提供します。
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* フィードは、設定された定期更新を提供します。 [[#Periodic_update_interval|定期更新のインターバル]]で定期的に更新されます。
*更新されたエージェントデータには、ユーザーのユニークなIDと更新時の状態が含まれます。
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* 更新されたエージェントのデータには、ユーザー固有のIDと更新時の状態が含まれます。
*フィードには次のエージェントの状態が含まれます。
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* フィードには、以下のエージェントの状態が含まれます:
**受付可能
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** 受付可能
**話中
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** 話中
**後処理
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** コール作業後
**受付不可(または設定済み/システム受付不可の理由)
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** 受付不可(または設定/受付不可の理由)
**ログアウト
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** ログアウト
  
== Teleopti WFM統合アカウントのプロパティ ==
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==テレオプティ WFM 統合アカウントのプロパティ==
リアルタイムデータフィードを有効にするためにBright Pattern側で設定するパラメーターは、次のとおりです。
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リアルタイムデータフィードを有効にするためにBright Pattern側で設定する必要があるパラメータは以下の通りです。
  
  
[[File:CCAG-CCC-Integration-Teleopti-WFM-Properties-5399teleopti.PNG|center|thumb|650px|Teleoptic WFM 統合アカウントのプロパティ]]
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[[File:CCAG-CCC-Integration-Teleopti-WFM-Properties-5399teleopti.PNG|center|thumb|650px|Teleoptic WFM Integration アカウントプロパティ]]
  
  
=== アカウント名 ===
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===名前===
統合アカウントの名前です。
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統合アカウントの名前。
  
===定期更新間隔 ===
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===定期更新インターバル===
リアルタイムメトリックが更新される期間(秒単位)です。
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リアルタイム・メトリクスを更新する期間(秒)。
  
=== URL ===
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===URL===
Teleoptiアプリケーションの管理者によって提供されるリアルタイムフィードのURLです。
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リアルタイム フィードの URL。テレオプティ アプリケーション管理者が提供します。
  
=== ソース ID ===
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===ソースID===
''ソース ID''(文字列、最大50文字)は、コンタクトセンターを識別し、Teleoptiアプリケーションの管理者から提供されます。
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''ソース ID''(文字列、最大 50 文字) は、コンタクトセンターを識別し、テレオプティ・アプリケーション管理者から受け取ります。
  
=== 認証キー ===
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===認証キー===
Teleoptiアプリケーションの管理者によって提供される認証キー(文字列)です。
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テレオプティ・アプリケーション管理者から提供される認証キー (文字列)。

Latest revision as of 11:34, 29 May 2024

• English
• 5.19 • 5.3 • 5.8

テレオプティWFMの統合

Teleopti WFM(ワークフォースマネジメント)アプリケーションとの統合により、API経由でリアルタイムにエージェントの状態データをTeleoptiに送信し、スケジュール遵守モニタリングを行うことができます。

Teleopti WFM統合アカウントは、URLや認証キーのようなTeleoptiが提供する認証情報を使用して、Bright Pattern Contact CenterをTeleopti WFMに接続します。

この統合には、以下のメモが必要です:

  • フィードは、15分ごとに全エージェントの完全更新を提供します。
  • フィードは、設定された定期更新を提供します。 定期更新のインターバルで定期的に更新されます。
  • 更新されたエージェントのデータには、ユーザー固有のIDと更新時の状態が含まれます。
  • フィードには、以下のエージェントの状態が含まれます:
    • 受付可能
    • 話中
    • コール作業後
    • 受付不可(または設定/受付不可の理由)
    • ログアウト

テレオプティ WFM 統合アカウントのプロパティ

リアルタイムデータフィードを有効にするためにBright Pattern側で設定する必要があるパラメータは以下の通りです。


Teleoptic WFM Integration アカウントプロパティ


名前

統合アカウントの名前。

定期更新インターバル

リアルタイム・メトリクスを更新する期間(秒)。

URL

リアルタイム フィードの URL。テレオプティ アプリケーション管理者が提供します。

ソースID

ソース ID(文字列、最大 50 文字) は、コンタクトセンターを識別し、テレオプティ・アプリケーション管理者から受け取ります。

認証キー

テレオプティ・アプリケーション管理者から提供される認証キー (文字列)。

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