提供: Bright Pattern Documentation
移動先: 案内検索
• English
• 5.19 • 5.3 • 5.8

Teleopti WFMとの統合

Teleopti WFM(人事管理)アプリケーションとの統合により、エージェント状態のデータをリアルタイムでTeleoptiに送信でき、APIを介してスケジュール遵守監視を行うことができます。

Teleopti WFM統合アカウントは、URLや認証キーなど、Teleoptiが提供する認証情報を使って、Bright PatternコンタクトセンターをTeleopti WFMに接続します。

この統合タイプの場合、以下にご注意ください:

  • フィードは、15分ごとに全エージェントに関する情報更新を提供します。
  • フィードは、設定済みの定期更新間隔で、状態が変更されたエージェントの定期的な情報更新を提供します。
  • 更新されたエージェントデータには、ユーザーのユニークなIDと更新時の状態が含まれます。
  • フィードには次のエージェントの状態が含まれます。
    • 受付可能
    • 話中
    • 後処理
    • 受付不可(または設定済み/システム受付不可の理由)
    • ログアウト

Teleopti WFM統合アカウントのプロパティ

リアルタイムデータフィードを有効にするためにBright Pattern側で設定するパラメーターは、次のとおりです。


Teleoptic WFM 統合アカウントのプロパティ


アカウント名

統合アカウントの名前です。

定期更新間隔

リアルタイムメトリックが更新される期間(秒単位)です。

URL

Teleoptiアプリケーションの管理者によって提供されるリアルタイムフィードのURLです。

ソース ID

ソース ID(文字列、最大50文字)は、コンタクトセンターを識別し、Teleoptiアプリケーションの管理者から提供されます。

認証キー

Teleoptiアプリケーションの管理者によって提供される認証キー(文字列)です。

< 前へ | 次へ >