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テレオプティWFMの統合
Teleopti WFM(ワークフォースマネジメント)アプリケーションとの統合により、API経由でリアルタイムにエージェントの状態データをTeleoptiに送信し、スケジュール遵守モニタリングを行うことができます。
Teleopti WFM統合アカウントは、URLや認証キーのようなTeleoptiが提供する認証情報を使用して、Bright Pattern Contact CenterをTeleopti WFMに接続します。
この統合には、以下のメモが必要です:
- フィードは、15分ごとに全エージェントの完全更新を提供します。
- フィードは、設定された定期更新を提供します。 定期更新のインターバルで定期的に更新されます。
- 更新されたエージェントのデータには、ユーザー固有のIDと更新時の状態が含まれます。
- フィードには、以下のエージェントの状態が含まれます:
- 受付可能
- 話中
- コール作業後
- 受付不可(または設定/受付不可の理由)
- ログアウト
テレオプティ WFM 統合アカウントのプロパティ
リアルタイムデータフィードを有効にするためにBright Pattern側で設定する必要があるパラメータは以下の通りです。
名前
統合アカウントの名前。
定期更新インターバル
リアルタイム・メトリクスを更新する期間(秒)。
URL
リアルタイム フィードの URL。テレオプティ アプリケーション管理者が提供します。
ソースID
ソース ID(文字列、最大 50 文字) は、コンタクトセンターを識別し、テレオプティ・アプリケーション管理者から受け取ります。
認証キー
テレオプティ・アプリケーション管理者から提供される認証キー (文字列)。