提供: Bright Pattern Documentation
< 5.19:Contact-center-administrator-guide‎ | CallCenterConfiguration‎ | IntegrationAccounts‎ | WFM
Revision as of 07:11, 15 September 2020 by Marina (talk | contribs) (Created page with "==== TCP (Aspect WFM) ==== TCP (Aspect WFM) が選択されている場合、以下のオプションが表示されます: * '''ホスト名''' とは、Aspectリアルタイ...")
移動先: 案内検索
• English
• 5.19 • 5.3 • 5.8

WFMtの統合

WFM人事管理アプリケーションとの統合により、ワークフォースのスケジュール作成およびエージェントによる作業スケジュールの遵守状況のリアルタイム監視に関する自動生成レポートが提供できます。

WFM統合アカウントの設定は、リアルタイムの監視にWFMを使用する場合にのみ必要です。 原則として、Aspect Real-Time Adherenceサーバー(RTA)のユニバーサルインターフェイスは、データフィードを受信する準備ができているように設定しなければなりません。詳細については、Aspect Workforce Management 7.5インストールガイドACDインスタンスの設定という章のユニバーサルACDをご覧ください。また、ユニバーサルインタフェースの  ユニコード チェックボックスを選択する必要があります(ASCIIオプションはサポートされていません)。

コンタクトセンターでは、WFM統合アカウントは1つだけ設定できます。

WFM統合アカウントのプロパティ

リアルタイムの遵守データフィードを有効にするには、Bright Patternにおいて以下のパラメータを設定しなければなりません。

アカウント名

アカウント名 とは統合アカウントの名前を意味します。

定期更新間隔

定期更新間隔 は、リアルタイムのメトリックが更新される期間(秒単位)を表します。

プロトコル

プロトコル は、読み取り専用の通信プロトコルを表します。 TCP(Aspect WFM)とHTTP POSTの2つのオプションからお選びいただけます。

TCP (Aspect WFM)

TCP (Aspect WFM) が選択されている場合、以下のオプションが表示されます:

  • ホスト名 とは、Aspectリアルタイム遵守(RTA)サーバー が実行されるホストのIPアドレスです。
  • ポートとは、上記のホストのAspect RTAサーバーに割り当てられたTCPポートです。RTA側で設定されたポートと一致しなければなりません。
  • レコードフィールドサイズ とは、Aspect RTAにつながっているデータフィールドの長さを指定するプロパティです。その既定値は、RTA側の同じフィールドの既定値と一致しています。これらのフィールドの値がRTA側で変更された場合は、このプロパティでも変更する必要があります。
  • 理由コードマッピング (オプション) を使うことによって、受付不可 の理由をWFM レポートの数値コードとして設定できます。Bright Pattern コンタクトセンターのソフトウェアでは、理由コードはテキストとして定義されています。Aspect WFMは理由コードを数値としてのみ認識します。 WFM側のリアルタイムレポートで理由コードをカウントする場合、このボックスでは、図に示されるように、各 受付不可 の理由コードに対応する数値コードを定義できます。


WFM TCP protocol settings


HTTP POST

If HTTP POST is selected, the following options appear:

  • URL - The unique URL of your WFM account
  • Token (optional) - The access token for your WFM account
  • Test connection - This button sends POST with an empty agent and services list
  • Reason codes mapping (optional) - This box allows you to configure Not Ready reasons as numerical codes for WFM reports.


HTTP POST protocol settings


When enabled, POST is sent to the provided URL. Errors are ignored, and the next request is done after the defined interval.

< 前へ | 次へ >