現在の利用状況レポート
サービスプロバイダーより、通信事業者の利用状況レポートが提供される場合があります。これらのレポートには、お客様のコンタクトセンターによる通信事業者のリソースの利用状況に関する情報が記載されています。これらのレポートが利用可能な場合は、コンタクトセンター管理者アプリケーションの「レポート」>「通信事業者利用状況」メニュー経由でダウンロードすることができます。完了済みの報告/請求インターバル(明細書)、および完了前の現在の報告インターバル(現在の利用状況)に関する通信事業者の利用データをダウンロードして確認することができます。
データの照合
サービスプロバイダーの慣行によっては、報告期間の終了時に、Bright Patternコンタクトセンターシステムによって収集された利用データが、通信事業者から受け取ったデータと照合され、必要に応じて調整が行われる場合があります。したがって、「現在の利用状況」データは照合されておらず、報告インターバルの終了時に通信事業者から受け取ったデータとの照合を経て、変更される可能性があります。一方、「明細書」には通常、照合済みのデータが含まれています。
データの保存
レポート生成の速度を最適化するため、現在の利用状況データは最大90日間保存されます。それより長い期間のデータにアクセスするには、サービスプロバイダーに連絡してください。
要約レポートおよび詳細レポート

レポートは、要約と詳細の2つの形式で利用可能です。
要約レポートは、コンタクトセンターに割り当てられた課金対象のアクセス番号ごとに利用状況を集計したものです。各番号について、以下の情報が表示されます:
- 通信事業者の名称
- この番号経由で受信したインバウンドコールの総数
- 上記のインバウンドコールの合計通話時間(分)
- この番号を発信者IDとして使用したアウトバウンドコールの総数
- 上記のアウトバウンドコールの合計通話時間(分)
- この番号経由で受信したインバウンドSMSメッセージの総数
- この番号を発信者IDとして使用したアウトバウンドSMSメッセージの総数
詳細レポートには、コンタクトセンターで行われたすべてのインバウンドおよびアウトバウンドの通話の詳細、ならびに送受信されたすべてのSMSメッセージの詳細が表示されます。各インタラクションについて、以下の情報が表示されます:
- 通信事業者の名称
- 開始日および時刻
- 発信者ID(フィールド「発信元番号」)
- DNIS(フィールド「宛先番号」)
- 通話時間(SMSメッセージの場合、このフィールドは空欄となります)
- 方向 - インバウンドまたはアウトバウンド(SMSの場合は「インバウンドSMS」または「アウトバウンドSMS」と表示されます)
- このインタラクションに対して通信事業者から課金されるアクセス番号
注:通話時間は分単位で報告され、小数点以下1桁に四捨五入されます。丸めは、(秒数 + 5) / 6という計算式を用いて行われ、小数部分は切り捨てられます。例えば、実際の通話時間が4秒の場合、利用状況レポートでは0.1分として報告されます。実際の通話時間が7秒の場合は、0.2分として報告されます。