顧客との会話パターン報告
「パターン」レポートは、スーパーバイザーや管理者に対し、対話レコードに含まれるキーワードを視覚的に表示するとともに、対話レコードに対する全文検索機能を提供します。キーワードはワードクラウードとして表示され、使用頻度の高い単語ほど大きく表示されます。スーパーバイザーや管理者は、対話レコードに含まれる一連のキーワード(フレーズ)に基づいて、そのレコードの一部を抽出できるようになります。
「パターン」レポートは、選択した期間およびサービスごとに実行できます。ワードクラウドの作成には、すべてのキーワードを使用することも、顧客が使用したキーワードのみを使用することも可能です。レポートを実行すると、生成されるワードクラウドには、トランスクリプトとともに保存されたキーワードに対応する情報が含まれます。
なお、「パターン」レポートでは、キーワードの識別に自然言語理解(NLU)機能、音声インタラクションからの音声をテキストに変換するために音声テキスト変換(STT)機能が必要となります。そのため、「パターン」レポートは、既定の STT統合アカウントおよび NLU統合アカウントが設定されている場合にのみ実行可能です。

フィルター
パターンレポートのフィルターについては、以下の通りです。

期間
ご希望のレポート期間を選択してください。たとえば、前日の結果を確認してから1日を開始するのが習慣である場合は、「昨日」の期間を選択してください。
以下の選択肢から選択してください:
- 今日
- 昨日
- 今週
- 先週
- 今月
- 先月
- カスタム
1日の中の特定の時間帯に関するレポートを作成するには、日単位のインターバル(「今日」または「昨日」)を選択し、「開始」および「終了」フィールドを使用して、希望するインターバルを指定してください。これは、コンタクトセンターの異なるシフトごとに個別のレポートを取得する必要がある場合に便利です。深夜0時より前に始まり、深夜0時より後に終わるシフトのレポートを取得するには、「昨日」の期間を選択し、「開始」フィールドに希望の開始時刻を、「終了」フィールドに希望の終了時刻を設定してください。
開始
「開始」は、レポートの対象となるインターバルが始まる日付です。
終了
「終了」は、レポートの対象となる期間の終了日です。
タイムゾーン
リンクをクリックして、レポートの期間に適用する既定のタイムゾーンおよびロケールを指定してください。
サービス/キャンペーン
コンタクトセンター用に設定されたサービスやキャンペーンは、「サービス/キャンペーン」のドロップダウンメニューに一覧表示されます。全文検索に使用するサービスおよびキャンペーンを選択してください。
顧客
「顧客」ラジオボタンが選択済みだと、顧客との対話レコードを検索できるようになります。既定では、「顧客」ラジオボタンが選択されています。
エージェント
「エージェント」ラジオボタンを選択すると、エージェントとの対話レコードを検索できるようになります。
パターンレポートの実行方法
- まず、 音声テキスト変換(STT)統合アカウントが設定されていることを確認してください。音声サービスにおいて音声をテキストに変換するには、STTが必須です。
- 「コンタクトセンター管理者」アプリケーションで、「レポート」>「パターン」セクションに移動してください。

- フィルターを指定します( 「フィルター」の説明を参照してください)。
- 実行ボタンをクリックしてください。
- 設定された単語と、その使用頻度に基づいてワードクラウドが作成されます(例:使用頻度の高い単語は大きなフォントで表示されます)。

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