提供: Bright Pattern Documentation
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• 5.19 • 5.2
対応不可の状態の設定
作業セッション中に休憩や食事休憩を取ったり、会議に参加したりするため、一時的にインタラクションを受信することが出来なくなる場合があります。 システムの設定によって、 対応不可の状態に切り替えるたびにその理由も必ず表示しなければならない場合があります。現在の状態が 対応可能 または アフターコールワークである場合、対応不可への切り替えが可能です。 対応不可の理由も自由に変更できます。
先ず、対応不可の理由をご指定ください。
- ユーザステータスの表示/選択をクリックしてください。
- ドロップダウンメニュより 対応不可または 休憩 や昼休み中などの理由を選択してください。選択できる理由は、コンタクトセンターによって異なります。
- もう一つの方法としては、F8キーを押して、ご希望の対応不可 の状態をカーソルキーを使って選択し、Enterキーを押してください。
対応不可への切り替えが完了しました。この状態になっている間は、サービスコールが受信できません。サービスコールを受信するには、手動で 対応可能な状態へ切り替えてください。詳しい情報は 対応可能な状態の設定をご覧ください。
取り込み中の状態 (つまり、インタラクションを処理している時)では、次の状態として対応不可を予約できます。現在の状態が変わりませんが、システムは次の状態の予約を受け、対応中のインタラクションの処理が完了次第、自動的に切り替えを行います。 予約された対応不可の状態は、現在の状態の下に次の状態として表示されます。
Note: If you have two or more active interactions on your desktop, you will only be switched to the requested Not Ready state after you finish processing all those interactions. However, you will stop receiving new interactions as soon as you request Not Ready.