電子メールケースの検索
対応するリクエストの件数が増えるにつれて、ケースの件数も増えます。 文字列の検索を使うことによって、エージェントデスクトップからケースの検索が簡単にできます(全ての言語に対応可)。
ケースとコンタクトを検索するには、コンタクトセンターの管理者からの許可が必要です。
検索文字列
エージェントデスクトップにおいてメールケースを検索するには、 コンタクトセンターへ進み、ケースタブを選択し、検索キーワードのフィールドに検索したい文字(文字および/または数字)を入力します。さらに、メールアドレス、名前、生年月日、ケース番号、コンタクト、件名の文字列も入力できます。
検索結果では、最初の200ケース/コンタクトが表示されます。最新のエントリーは一番上に表示されます。
ケース
新しいメールリクエストが届くと、システムは自動的にケースを作成し、エージェントが属するコンタクトセンター内でケースにユニークな番号を付与します(例:1185)。この番号は通常、お客様にも伝えられ、エージェントとお客様間の今後のやり取りにおいて、リクエストの参照番号として使用できます。ケース番号が分かる場合、検索文字列入力フィールドに入力できます。
会社名
会社名で検索する場合、会社名の一部または全部を入力します。システムは、単語を認識して検索を行います。検索するには、 company: XXX.を入力してください。注意: XXXは会社名を指します。
生年月日
生年月日で検索する場合、ご利用の日付の表示形式で生年月日を入力してください。例えば、アメリカでは、DD/MM/YYYYといった表示形式が使われています。検索するには、dob: DD/MM/YYYYを入力してください。
If you are familiar with a case or customer's email address, you may search for it. In the example shown, entering the complete email address in the search string input field returns all matches in the system.
Name
In the example shown, entering a partial or full name in the search string input field returns several results with data for the case number, the date the case/email was created, and the email's subject line.
Subject
Email subject lines may be searched for either whole or in part; the search recognizes individual words.
For more information about email cases, see section Understanding Email Cases and Threads.