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受諾

「受諾」シナリオブロックは、ネットワークからの着信を受け付けます。このブロックは、リングバックトーンの再生を開始するか、または通話に応答する前、あるいは応答の代わりに、システムが早期メディア(アナウンスなど)を再生できるようにします。「早期メディア」とは、双方向の音声セッションが確立される前に、メディア(音声または電話音声)を再生できる機能を指します。電話回線のプロビジョニングにおいては、応答監視(アンサースーパービジョン)を提供する前にトーンやアナウンスを再生できるようにするため、逆方向へのメディア確立が望ましい場合があります。なお、通話の課金は通常、通話に応答するまで、またはあらかじめ定められたキャリア規定の時間が経過するまでは開始されません(場合によっては最大120秒程度になることもありますが、通常は6秒程度です)。


シナリオビルダーの「受諾」シナリオブロック


重要:

  • シナリオ内でこのブロックを使用すると、シナリオ開始時に自動的に通話へ応答するという既定の動作が無効になります。
  • アナウンスの再生は、発信者への音声通信のみを有効にし、発信者からの音声通信は有効にしません。通話が受諾された後に双方向通信を確立するには、応答ブロックが必要です。
  • アナウンス再生の遅延時間は、通信キャリアによっては制限される場合や、利用できない場合があります。


設定

進行状況通知(リングバック)のみを提供する

この設定は、発信者にリングバックトーンを再生します。通常、キャリアの応答が十分に速く、顧客にリングバックトーンが聞こえない場合に検討される設定です。

一方向の音声通信を確立する

この設定では、発信者に対してアナウンスやプロンプトを再生できます。


シナリオビルダーの「受諾」シナリオブロックの設定
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