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• 5.2

チャット設定

お客様のチャット対話の処理プロセスを設定するには、 コールセンター設定 メニューからチャット設定を選択します


コールセンター設定 > チャット設定


画面プロパティ

チャット設定の画面プロパティは以下の通りです。

無操作によるタイムアウト

このタイムアウトは、チャットセッションが終了するまで、システムがお客様からの返信を待つ期間を意味します。既定値は10分です。

エージェントのランプアップ間隔

エージェントが複数のチャットセッションを同時に処理すると考えられる場合、この設定はエージェントがログインまたは休憩の後に受付可能になったときに、そのエージェントに対して追加のチャットの受信を遅らせることができます。例えば、ランプアップ間隔を5に設定し、待ち行列でチャット対話が待機していると想定します。受付可能になったエージェントはすぐに最初のチャットを受信し、次のチャットを受信する前にお客様に挨拶するための5秒間が提供されます。2番目のチャットを受け入れるとき、エージェントは3番目のチャットを受信するまでにまた5秒間が提供されます。同様に、この間隔は、オムニチャネルルーティング で定義されている最大チャット数に達するまで、提供されます。

最初の発信チャットへの無応答タイムアウト

エージェントによって開始された発信チャットの場合、この設定は、チャットセッションが終了するまで、システムがお客様からの応答を待つ期間(分単位)を意味します。

無操作警告メッセージ

ここでは、エージェントがチャットを再開しない限り、エージェントのチャットセッションが自動的に終了する前にお客様が受け取る無操作警告メッセージの内容を設定します。このメッセージは、指定された無操作によるタイムアウトの半分が経過した時点で送信されます。例えば、無操作によるタイムアウトが14分に設定されている場合、この警告メッセージは7分経過後に送信されます。

無操作によるタイムアウトメッセージ

ここでは、 無操作によるタイムアウトの経過後にチャットセッションが自動終了したときにお客様に送信されるメッセージ内容を設定します。

チャット終了メッセージ

ここでは、チャットが終了したことをお客様に知らせるメッセージの内容を設定します。

相手参加メッセージ

変数を使用して、エージェントまたは他のユーザ($(name)) がチャットに参加したときに顧客が受け取るメッセージの内容を設定します(例えば、 "$(name) がセッションに参加しました。 ")。

相手退出メッセージ

このフィールドでは、エージェントまたは他のユーザ($(name))がチャットを退出したときにお客様が受け取るメッセージの内容を設定します(例: "$(name)がセッションを退出しました。 ")

ソーシャルメディアでのチャット招待メッセージ

変数を使用して、エージェントまたは他のユーザー ($(name))がお客様を別のメディアチャネルで対話を続けるために招待したときに顧客が受け取るメッセージの内容を設定します(例えば、"$(channel)で続けるには$(link_click here)をクリックしてください" )。このオプションは、Facebook Messenger、LINE、Telegram、Viberなどのチャンネル用の統合アカウントを設定しているテナントにご利用いただけます。

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