コンタクトのインポート& エクスポート
コンタクトのインポート& エクスポートは、エージェントデスクトップで使用されるコンタクトの一括インポート、エクスポート、削除ができる場所です。
コンタクトのインポート& エクスポートタブ
コンタクトのインポート& エクスポート タブでは、コンタクトの一括インポート、エクスポート、削除を開始できます。また、現在データベースにあるコンタクトの合計件数がここに一覧表示されます。
インポート
インポートオプションを使うと、インポートダイアログウィンドウを通じてコンタクトを一括アップロードできます。
名前とソースタブ
データソース
データソースでは、以下のオプションが選択できます。
アップロード
このオプションを使用すると、.TXTまたは.CSVファイルがアップロードできます。
FTP または SFTP
このオプションでは、FTPまたはSFTPを選択でき、アクセスURLを入力できます。
ユーザ名
FTPまたはSFTPサイトのユーザ名を意味します。
パスワード
FTPまたはSFTPサイトのパスワードを意味します。
リストフォーマット
以前にリストフォーマットを保存した場合は、コンタクトをこのフォーマットでインポートできます。
フォーマットオプションタブ
フォーマットオプションタブでは、インポートするレコードのフォーマットをカスタマイズできます。
ファイル入力エンコード
最初の行はフィールド名が含まれています
有効にされたこのチェックボックスはアップロードの最初の行をコンタクトフィールド名として認識します。
入力ファイルエンコード
このオプションではインポートファイルのエンコードを選択できます。ドロップダウンメニューからエンコードタイプを選択します。
フィールド区切りオプション
フィールド区切りオプションは以下の通りです:カンマ, タブ, セミコロン及びカスタムです。
フィールドタブ
フィールドセレクターは、インポートソースのフィールドをコンタクトおよび会社オブジェクトのフィールドにマッピングします。インポートソースに現在データベースで認識されているフィールドが含まれていないとき、このセレクターを使用すると、必要に応じてその都度マッピングが可能です。フィールドマップでフィールドを選択すると、次の情報が表示されます。
選択されたフィールド
選択されたフィールドを意味します。
マップ先
マップ先 のメニューには、選択されたフィールドが現在マップされている場所が表示されます。フィールドのマップ先を変更するには、メニューから新しいフィールドを選択します。
新しいリストフォーマットを名前を付けて保存
インポートフィールドのマッピング後、新しいリストフォーマットを名前を付けて保存というダイアログウィンドウが表示されます。ここより、このインポートを新しいフォーマットリストとして保存することができます。新しいリストフォーマットを保存しない場合でも、インポートには影響がありません。
結果タブ
結果 タブには、インポート試行の結果が以下のように表示されます。
- 読み取られたレコード - 読み取られたレコードの件数
- 作成されたコンタクト - 作成されたコンタクトの件数
- 更新されたコンタクト - 更新されたコンタクトの件数
- 作成された会社 - 作成された会社の件数
- 検出されたエラー - 試行されたインポートで検出されたエラーの件数
ご注意: インポート分にエラーがある場合は、エラーをリストにした.CSVファイルをダウンロードできます。
エクスポート
エクスポートを使用すると、データベースからコンタクトを以下の2つの方法でエクスポートできます。 その方法とは、全てのコンタクト または 変更日 です。
エクスポートを選択することによって、現在のコンタクトと会社関連フィールドに該当するテンプレートをダウンロードできます。
全てのコンタクト
全てのコンタクトを選択すると、データベース内の全てのコンタクトがエクスポートされます。
変更日
変更日 を選択すると、設定日以降に変更されたコンタクトをエクスポートできます。カレンダーで日付を選択できます。
削除
削除オプションを使うことによって、 インポートと同じようなダイアログウィンドウを通じて、データベースからコンタクトを一括削除できます。 名前とソース、フォーマットオプション、結果タブは、インポートダイアログのタブと同じです。ただし、フィールドタブでは、.CSVファイルのコンタクトとデータベースのコンタクトの照合方法が指定できます。また、コンタクトを削除するとき、他のオブジェクトを削除または更新することができます。
名前とソースタブ
データソース
データソースでは、以下のオプションが選択できます。
アップロード
このオプションを使用すると、削除するレコードが含まれる.TXTまたは.CSVファイルをアップロードできます。
FTP または SFTP
このオプションでは、FTPまたはSFTPを選択でき、アクセスURLを入力できます。
ユーザ名
FTPまたはSFTPサイトのユーザ名を意味します。
パスワード
FTPまたはSFTPサイトのパスワードを意味します。
リストフォーマット
以前にリストフォーマットを保存した場合は、このフォーマットのコンタクトを削除するために選択できます。
フォーマットオプションタブ
フォーマットオプションタブでは、削除するレコードのフォーマットをカスタマイズできます。
ファイル入力エンコード
最初の行はフィールド名が含まれています
有効にされたこのチェックボックスはアップロードの最初の行をコンタクトフィールド名として認識します。
入力ファイルエンコード
このオプションでは削除ファイルのエンコードを選択できます。ドロップダウンメニューからエンコードタイプを選択します。
フィールド区切りオプション
フィールド区切りオプションは以下の通りです:カンマ, タブ, セミコロン及びカスタムです。
フィールドタブ
フィールドタブでは、.CSVファイルで削除対象としてマークされたコンタクトとデータベース内のコンタクトの照合方法が指定できます。また、コンタクトを削除するとき、他のオブジェクトを削除または更新することができます。
選択されたフィールド
選択されたフィールドを意味します。
マップ先
マップ先 のメニューには、選択されたフィールドが現在マップされている場所が表示されます。フィールドのマップ先を変更するには、メニューから新しいフィールドを選択します。
Results Tab
The Results tab displays the results from the attempted bulk delete as the following.
- Records read - The number of records read
- Contacts deleted - The number of contacts deleted
- Errors detected - The number of errors detected in the attempted delete
Note: If your delete attempt contains errors, you will be able to download a .CSV file listing the errors.
Log Tab
The Log tab displays the following data from bulk imports, exports, and deletes.
Date
Date is the date and time the transaction took place.
Who
Who shows the user who initiated the transaction.
Operation
Operation displays the type of transaction that occurred; the types are Import, Export, and Delete.
File
File displays the name of the Import or Delete file.
Rows
Rows displays the number of rows in the File.
Added
Added displays the number of new contacts added to the database.
Changed
Changed displays the number of contacts already in the database that were altered by the transaction.
Deleted
Deleted displays the number of contacts removed from the database.
Errors
Errors displays the number of records that were not added, changed, or deleted due to missing or incompatible information.
Notes
Notes is where you may enter notes about the transaction.